国王・コンヴィクと、『猫』であるイクスの物語。 作品名のスペルは演出だったりそうでなかったり。 |
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Act.1 はじめまして 1 2 |
柄ながらも凛とした容姿。何者にも引くことの無い紅い瞳。 能天気な王は、そんな自由気ままな彼女を「可愛い」と笑った。 「この子は赤が似合いそうだなぁ。今度黒フリルのついた服を作ってみようか。」 |
Act.2 国王、餌付けの魅力を知る。 1 2 3* 4* 5 6 |
寝ることと食べることが大好きな『猫』。 もっと自由にさせてやりたいと願う飼い主は、さらに愛情を注いでいく。 「よし、じゃあおめかししないと!ちょっと計らせてくれるかい?」 |
Act.3 君の知らない話 1... |
次なる陛下の目論みは、猫とデート。 意気揚々と出掛けた先で、待っていたものは。 「デートだから、イクスとお揃いにしようと思って、ね。」 |
Act.4 女王様の仰せのままに 1... |
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